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観劇『RENT』

  • 2012.11.30 Friday
今回も唐突に観劇です。
調べてみたら席がまだあったのでシュルッと行ってきました。

私が通っていた養成所では『RENT』の中の「SEASONS OF LOVE」は必ず習う歌でもあり、
馴染みのあるミュージカルです。
以前、ブロードウェイキャスト版は見たことがあるのですが(劇場は厚生年金会館でした)、
日本語版は今回が初見です。

セリフや歌詞は日本語でも、演出は初演の演出を担当したマイケル=グライフ氏。
しかも新しい演出とのことで興味が湧いたのです。

今回は舞台をコンパクトにするということで、舞台セットも以前見たものとは違いました。
工事現場の足場にキャスターを付けたような大きなワゴン状の装置を縦に置いたり、
引っ張り出して横向きに置いたりと、横幅のない舞台でもクルクルと場面転換して行きました。
乗る人(ストッパーを掛けてもぐらぐら揺れるので)も動かす人も大変だと思いますが、面白い作りでした。

まだ残りの公演もあるので、一番大きな演出の違いについてはここでは書きませんが、
トニー賞も受賞して上演実績を重ねてきたからこその新演出という感じでした。
旧演出のギラギラ感とか瞬間的な爆発力が、オフオフブロードウェイからブロードウェイまで駆け上がらせる一因だったのでしょう。
日本語版には新演出の方が相性がいいかもしれません。
それだけにちょっと浮いて見えるシーンもあったのですが、セリフや訳詞もパスッと嵌っていて気持ち良かったです。

一部、Wキャストでしたが、私が見た回のモーリーン役はソニンさんでした。
前にミミ役で出演されていたと思ったのですが、その時は見に行けなかったので、
今回拝見できて嬉しかったです。
客席へのアピールや思い切りの良い芝居、力強い歌声、とても素敵でした。

それにしても、こういう題材を演じるには若さが必要だなぁと、思いました(当たり前ですが)。
舞台は映像ほど役者の年齢は影響しないのですが、若者の群像劇はやはり若者でないと…。
芝居では埋められないキラキラ感、焦燥感、瑞々しさ、未熟さみたいな空気感というものがあるんだなと改めて感じました。
『RENT』を初めて見た時は、私も辛うじて若者だった筈なんだけど……(遠い目)。

『RENT』は映画にもなっていますし、ブロードウェイキャスト版CDも普通のCDショップで買えます。
観劇は無理という方もお手に取ってみて下さい♪
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ミュージカル『RENT』
脚本・作詞・音楽:ジョナサン=ラーソン
演出:マイケル=グライフ

2012.10.30(Tue)-12.2(Sun)
@シアタークリエ(東京)※地図
2012.12.6(Thu)-9(Sun)
@兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール ※地図

詳細はこちら↓東宝RENT公式ページ
http://www.tohostage.com/rent2012/
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