<< August 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

観劇『詭弁走れメロス』

  • 2013.01.12 Saturday
新年、一発目の観劇です♪

原作は森見登美彦さんの『新訳 走れメロス』(※下記参照)、脚本・演出は劇団カムカムミニキーナの脚本・演出をされている松村武さん。
原作は未読だったのですが、なんだかワクワクする組み合わせです。

原作の題材は勿論、あの『走れメロス』。
それを現代の京都を舞台にした作品にしたのが原作の『新訳 走れメロス』。
その短編小説を90分の舞台にしたのが『詭弁走れメロス』…

いろいろな作家が、いろいろなメロスと走り抜けて運んだバトンを受けて、
ステージ上のメロスは、どう駆け抜けたかというと…

芽野(=メロス)と芹名(=セレヌンティウス)は京都の大学の「詭弁部」に所属する友人同士。
芽野は詭弁を弄し、芹名を人質に差し出して、死刑ならぬある恥ずかしい仕打ちから逃れるというノンストップのパワフルな疾走劇に、終始、クスクス笑いっぱなし。
『走れメロス』の疾走感をそのままに、バカバカしいことに命をかける男達の姿がそこにありました。

しかもただ暴れ回るだけでなく、セリフにしても(主人公達は詭弁部員ですから)、動きにしても、いろいろな仕掛けが盛り沢山。
ーステージには、高さ15cmくらいの島がいくつか作ってあり、その間を右に左に駆け抜ける。
ーいろいろなカタチのキャラメル(木製の箱、サイコロ)を組み替えていろいろな物に見立てる。
ー大量の小道具を出し入れする。
そんな盛り沢山な段取りがある中でも、お芝居が失速すること無く、より輝きを増していました。

ちょっとシュールな現代の「走れメロス」、ご興味がありましたら、是非♪
メインは若い俳優さん達だったのですが、物販で公演グッズ等も売られていました。ファンの方はそちらもチェックしてみては?(下記、公式ページに情報が掲載されています。)

---
アトリエ・ダンカンプロデュース
『詭弁走れメロス』
原作:森見登美彦「新訳 走れメロス」/脚本・演出:松村武

<プレビュー公演>
2012.12.27(Thu)-28(Fri)
@KAAT神奈川芸術劇場大スタジオ ※地図

<東京公演>
2013.1.4(Fri)-17(Thu)
@博品館劇場(銀座) ※地図

<大阪公演>
2013.2.2(Sat)
@サンケイホールブリーゼ ※地図

詳細はコチラ↓詭弁!走れメロス公式ページ
http://www.duncan.co.jp/web/stage/melos/
---

コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

Search

New Entries

Recent Comment

Categories

Archives

Profile

Links

mobile

qrcode

Others

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM