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観劇『3150万秒と、少し』

  • 2013.02.19 Tuesday
このタイトルを見て私が最初に思いついたのは、ミュージカル『RENT』の中の楽曲『Seasons Of Love』の歌詞でした。
「525,600の過ぎた時 31,536,000秒」
訳詞なので違うバージョンもありますが、私が習った歌詞はこのような歌い出しでした。
1年=525,600分=31,536,000秒
数字で表せばこうなりますが、果たして人生を、命の重さをどう測ったら良いのだろう?という問いに、「愛」という答えを導き出すのがこの歌です。
本作も、命の意味を問うという意味では、根っこは同じかもしれません。

本作の主人公達は、ある事故で「生き残ってしまった」ことを受け入れられず怒り、傷つき、「やりたいことリストに書いたことを1年掛けてやって、それが終わったら岬へ行こう」と約束します。
あと1年と自分達の命の期限を決めて、リストを達成しようとする主人公達。
その過程で、主人公達も、周囲の人達も、懸命にもがき、進もうとする姿が描かれます。

非常に重いテーマです。
観ている間、いろいろなことを考えさせられます。
でも若者らしいしなやかさ、ひたむきさ、命の輝きに魅せられる作品でもあります。
本作は上演時間2時間15分という、ストレートプレイでは長時間の作品ですが、客席の集中力が途切れること無く、ステージも客席も一体となって物語は結末を迎えました。

本当に素晴らしい舞台だと思います。
老若男女、多くの方に観て頂きたいと思います。

このブログを書いている時点で、2回観劇しました。あと1回観るつもりです。
どこに感情移入するかでも感じ方は違いますし、座り位置によっても見え方が違うと思います(ふと目に付いた役者さんの表情など気になるポイントが違ってくるので)。
何回観ても新鮮な感動が生まれると思いますので、一度ご覧になった方も是非もう一度、観てみて下さい。

因みに、この舞台には元になったお話があり、映画化もされています。(下記参照)
私は原案となった本は読まずに劇場に行きましたが、今度は読んでから観てみようと思っています。

東京公演については、来場プレゼントやリピーター特典、キャストの方がアンケート回収に立たれる回など、観劇に彩りを添えるサービスもありますので、ご興味のある方は下記公式サイトでご確認下さい。
写真は銀河劇場のエントランスのディスプレイ。カッコイイですね♪

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『3150万秒と、少し』
原案:ラルフ・ブラウン/脚本・演出:藤井清美

<東京公演>
2013.2.15(Fri)-24(Sun)
@天王洲銀河劇場
<大阪公演>
2013.2.27(Wed)
@梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ

詳細はコチラ↓「3150万秒と、少し」公式サイト
http://3150-sukoshi.net/
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ラルフ・ブラウン
東芝デジタルフロンティア
¥ 12,800
(2002-01-25)


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